株式会社大方工業所 RECRUITMENT

大方工業所のしごと 大方工業所のしごと

現場の声設計編

設備そのものにワクワク!(笑)
自分の知識や創造で
社会に貢献できることがうれしい。

技術部 設計積算グループ 主任 田中亜沙美さん 2013年入社 広島大学 工学部 卒

技術部 設計積算グループ 主任田中亜沙美さん 画像

暮らしに大切な「建築設備」に、
ずっと興味津々。

大学では建築を専攻していました。授業を受ける中で設備に興味を持つようになり、卒業論文の研究テーマにも選びました。 また、大学まで過ごした広島に貢献したいという思いもあり、転勤のない大方工業所への就職を決めました。
現在は公共施設やオフィスビル、店舗、医療・福祉施設、学校、宿泊施設など、さまざまな建築物の、 空気調和換気設備・給排水衛生設備・防災設備の設計・積算業務に携わっています。大小さまざまな施設の設計をさせてもらえて、 自分の仕事が人々の快適な生活環境づくりに貢献できていると思うと大きなやりがいがあります。

尊敬できる上司や先輩がいる
恵まれた職場だと思う。

会社内の雰囲気はとてもいいと思います。特に、尊敬できる上司がいることがいいかな。私のつくった設計図を上司に見てもらうのですが、 「ここをこうしたらいい」とかブラッシュアップしてくださって、さらにいい提案になります。わからないことがあるとすぐに気軽に聞ける環境ですし、 働きやすい職場だと思います。

中四国の設備女子たちと、
会社の枠を超えて交流&活動。

会社内だけでは視野が狭くなりがちなので社外のセミナーや見学会などにできるだけ参加しています。 また、2016年の6月には同業他社で働く5名の女性たちと「設備女子会中四国支部」を立ち上げました。 立ち上げのきっかけは、設備女子会の会員は全国で600名ほどいますが、活動の多くが本部のある東京で行われており、 地方に住む私たちが参加できる機会が少なかったことです。中四国支部設立時、約20名だった会員は、2年半が経った現在では約50名になりました。 メインの活動として、未来の設備技術者を増やすため、大学で仕事の魅力ややりがいについての講演を行っています。 ひとりでも多くの女性技術者が輝ける業界にしたいです。

知識や技術以上(?)
にコミュニケーション力が必要。

学生のときは建築についての知識や技術を身につければ良い仕事ができるのかと思っていましたが、 実際に働いてみると人と意思疎通ができるコミュニケーション力や目の前の課題に臨機応変に対応できる力、 トラブル時に適切に対処できる力などもとても大事です。今、建築を学んでいる学生さんは知識だけでなく、 人と接するスキルも意識してほしいですね。

Support System

私は今妊娠中で(2018年12月現在)、もうすぐ産休に入ります。できるだけ残業をしない働き方をさせてもらっています。 ほかの女性社員も産休や育休をしっかりと取られていますから安心して働けています。
また、入社1年目に「消防設備士」、2年目に「インテリアコーディネーター」、3年目に「一級建築士」、 4年目に「1級管工事施工管理技士」など5年目までに6つの資格を取得しましたが、試験前には勉強する時間を優先してもらえたほか、 受験料や教材費、登録料などを会社が負担してくれました。

育児休暇や資格取得サポート 画像 育児休暇や資格取得サポート 画像